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南海電鉄/商業・金融・オフィス・医療複合「泉ケ丘駅前活性化計画」

2022年03月08日店舗

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南海電気鉄道は3月7日、沿線の重要拠点である泉北ニュータウン・泉ヶ丘(堺市南区)において、行政と共創で「泉ケ丘駅前活性化計画」を始動すると発表した。

<郊外型ミクストユース施設を開発>
郊外型ミクストユース施設を開発

商業・金融サービス、オフィス、医療施設、広場機能などを備えた地上4階・地下1階の郊外型ミクストユース施設を開発する。2025年10月の開業を予定している。

泉北ニュータウン(大阪府堺市・和泉市)は高度経済成長期の住宅需要に応えるため、1967年の泉ヶ丘エリアの街びらきを皮切りに発展し、1992年には人口16.5万人を誇った関西を代表する大規模ニュータウン。しかし、2020年には人口が11.8万人まで減少し高齢化・人口減少という社会課題が顕在化している。

一方、2025年11月に近畿大学医学部、近畿大学病院が泉ヶ丘エリアへ移転予定。堺市が2021年に泉北ニュータウンの新たな価値の創造を目指して、「SENBOKU New Design」を策定し、大阪府・堺市が泉北ニュータウンをスマートシティーの重点地域と位置付けるなど新しい動きがみられる。

南海電鉄としても、これらの動きに呼応し、スマートシティーに関する取り組みなど泉北ニュータウンの活性化を推進。「泉ケ丘駅前活性化計画」に着手し、これまでは「ベッドタウン」という位置付けであった泉ケ丘を次代の沿線中核都市とすることを目指す。

地域住民、ショッピングなどに来た来街者のくつろぎの広場、週末を中心にエリアマネジメント活動の中心地としての役割を果たしてきた広場を刷新する。泉ケ丘駅前活性化計画として新築する建物の2階に大規模な広場を設け、駅前ロータリーデッキ2階にある堺市くすのき広場と一体化する。新築建物4階建の各フロアや屋上階にも広場を設けるなど、これまで以上に充実した広場を設置する。

泉ケ丘駅前活性化計画として新築する建物は、泉ケ丘駅と近畿大学病院を結ぶルート上にあることから、バリアフリーなどユニバーサルデザインに配慮した歩行者ネットワークを堺市と共創する。

また、なんばから30分圏内という利便性と緑に囲まれ自然豊かな郊外環境という快適性をあわせ持つ泉ケ丘駅に、これまで地域に不足していた「働く場」、「子育てを支援する機能」といった次代を担う若年世代を誘致する機能も導入する予定だ。

<計画地付近>
計画地付近
■「泉ケ丘駅前活性化計画」概要
建物規模:地上4階、地下1階
施設用途:商業・金融サービス、オフィス、医療施設、広場機能など
延床面積:約1万6000m2
完成予定:2025年9月(10月開業予定)
工事着手:2022年4月から順次開始

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