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ジアウトレット北九州/アルマーニの環境配慮型店舗を九州初出店

2022年07月22日店舗

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ジョルジオ アルマーニ ジャパンは7月22日、福岡県北九州市のアウトレットモール「THE OUTLETS KITAKYUSHU(ジアウトレット北九州)」に、企業CSR活動の1つ「グリーン コンセプト」を取り入れた店舗「アルマーニ ジ アウトレット 北九州」を出店したと発表した。同コンセプトの店舗が九州地区に出店するのは初めて。

<「アルマーニ ジ アウトレット 北九州」外観>

「グリーン コンセプト」はアルマーニが企業CSR活動の1つとして始動したプロジェクトで、アウトレット店舗を対象に2019年より実施。店舗内で使用される壁面や床面、什器などに可能な限りリサイクル材や再生可能材を使用する「グリーン コンセプト」プロジェクトでは、持続可能性と環境的配慮で社会的責任の両立を目指すことを目的としている。世界で展開するアルマーニアウトレット店舗は今後、リニューアルの際には同コンセプトが導入される。

<内装イメージ>

店内の壁面パネルと、パネルに取り付けられた棚板には廃棄された家具や、木材チップなどを再利用した100%リサイクルウッドを使用。パネル表面に施された壁紙には、FSC(Forest Stewardship Council)認証を獲得した素材を用いる。数々の生産過程で大量に排出される廃棄木材をブティックの内装に再利用することで、素材のアップサイクルを実現している。フィッティングルームのカーテン生地は再生ポリエステル100%の素材を、カーペットには、廃棄された漁網から作られたエコニール素地を使っている。

アクセサリーや小物をディスプレイする什器の側面に使用されているのはリサイクルされた紙素材で、回収紙を粉砕し固めたもので耐水性も備えている。接着する際にも天然の接着剤を使用するなど環境への配慮も行われている。模様のように見える部分は大理石の模様をイメージした。

その他、店内の多くの表面仕上げ材がリサイクル材や再生可能材で造作されており、建築素材の多くをイタリア本社から取り寄せグリーンコンセプトにこだわることで、人にも環境に優しい店舗が完成したという。

アルマーニグループは、環境問題や貧困問題など、世界が抱える問題に対して企業が社会的責任を担うことは創設価値の1つであると考えて、これまで長年に渡って社会、文化、環境などのさまざまな分野で積極的にその活動に取り組んできた。2020年11月、日本を含む世界の9地域で、現地で活動する団体と協力しながら緑地を拡大し、持続可能な開発を積極的に支援することを発表。ミラノでは、2030年末までに300万本以上を植樹することを目指している。その後、環境問題への取り組みはロンドンの屋上緑化プロジェクト、ミュンヘンとニューヨークの公園維持へのサポート、さらに、東京やオーストラリアの一部地域、モンゴルの内陸地域、フランスの村部で、環境カルチャーの広がりをサポートする活動や植林活動など広範囲な取り組みを広げている。

■アルマーニ ジ アウトレット 北九州
所在地:福岡県北九州市八幡東区東田4-1-1
店舗面積:311.46m2
営業時間:10時~20時
取り扱いブランド:EA・AX(GA-ACCは一部取り扱い有)
TEL:093-482-7590
オープン日:7月15日

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