てんや/26年日本9店舗、インドネシア2店舗オープン
2026年02月18日 10:15 / 店舗
ロイヤルホールディングスは2026年、「てんや」を日本で9店舗、インドネシアで2店舗計11店舗出店する。
「てんや」は2025年、「天丼てんや」からリブランディングした。新コンセプト「天丼一杯の幸せ」を設定。店舗はシンプルに和を表現したモダンなデザインを取り入れた。
既存店売上高は好調で、2025年1月まで58カ月連続(2021年3月以降)前年を上回っている。
2025年は3億円を投資し、新コンセプトに合わせ17店舗をリニューアル。改装店舗は売上高が9%増加している(改装翌月から2025年12月までの平均値)。
2026年は、リブランディング改装を17店舗で予定している。
海外では、インドネシアにおいて、2019年に閉店していた、てんやFCを2025年に再出店。2店舗をオープンした。業績は好調で2026年にも2店舗する計画だ。
2月17日開催された決算説明会において、阿部正孝社長はてんや好調の要因を次のように述べた。
「てんやは以前はランチを中心に展開していたが、リブランディングで夕方~夜間の需要取り込みを図った。仕事帰りの人のテイクアウト、シニアカップルの夕食や、天ぷらでの一人飲みが増えている。メニュー刷新でそばと丼のセットをメインにすえたことにより、客単価がアップした。また、天ぷらそばの値段が専門店1500円程度、立ち食いそば600~700円なので、その中間価格帯のてんやがお得感を提供できているのではないか」。
取材・執筆 鹿野島智子
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