イオン/リカバリーウェア強化、シリーズ全体で26年度売上10倍目指す

2026年02月18日 16:14 / 商品

イオンは、リカバリーウェアのトップバリュ「EX セリアント」シリーズの販売強化に乗り出す。

<「EX セリアント」シリーズ>
EX セリアント

「セリアント」は、アメリカのホロジェニックス社が開発した数種類の鉱石を練りこんだ素材。着用することで休養をサポートする。

同社は、2018年から「セリアント」素材を使用した衣料品をトップバリュで販売している。

また、2025年12月からは一般医療機器に届け出たリカバリーウェアのトップバリュ「EX セリアント」のインナーを発売した。

<12月からインナーを発売>
12月からインナーを発売

「EX セリアント」は、人体からの体熱をセリアント繊維が吸収。遠赤外線として人体へ輻射し、遠赤外線の血行促進作用により、疲労回復につながるという。

2月20日から、「EX セリアント」のレディスとメンズのルームウェアを投入する。

ルームウェアは、レディス9種類(長袖Tシャツ3種類・半袖Tシャツ3種類・ロングパンツ3種類)、メンズ9種類 (長袖Tシャツ3種類・半袖Tシャツ3種類・ロングパンツ3種類)を用意している。

長袖Tシャツ・ロングパンツ 各税別4980円、半袖Tシャツ3980円。

インナーと同様、身生地にリサイクルポリエステルを40%使用し、サステナブルなリカバリーウェアとして他社商品と差別化している。

2月18日開催された衣料品戦略発表会で、イオンリテールの小田嶋淳子 執行役員衣料本部長は、リカバリーウェアの販売戦略について、以下のように方針を述べた。

「イオンリテールはGMSであり、食品の顧客で多いのがファミリー層。子育てで忙しいカップルや働き盛りの方をターゲットにしている。イオンリテールの課題である2階フロアの集客対策に、リカバリーウェアを重要なコンテンツとして育てていく。まずはインナーとルームウェアを中心に規模を拡大。EX セリアント、セリアントシリーズ合わせ、2026年度は2025年度比10倍、2030年度には100倍の売り上げを目指す」

<右:小田嶋淳子執行役員>
小田嶋 淳子 執行役員

「EX セリアント」のルームウェアは、イオン・イオンスタイル約360店舗とイオンスタイルオンラインで取り扱う。

さらに、「EX セリアント」商品だけでなく、「セリアント」シリーズの販売も継続する。「セリアント」シリーズは2018年に一般医療機器の届け出をしていたが、法改正のため、取り下げている。

<「セリアント」シリーズ>
「セリアント」シリーズ

「セリアント」シリーズは、裏毛トレーナー・ロングパンツ、長袖Tシャツ、パジャマ、ネックウォーマー、アイマスク、ウエストウォーマー、レッグウォーマーなどがそろう。

取材・執筆 鹿野島智子

ワークマン/26年リカバリーウェア販売350億円目指す、インナー990円から

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