神戸阪急/クリスマスに向け1階婦人雑貨・高級ブランド売場を刷新
2022年10月31日 13:45 / 店舗
神戸阪急は11~12月にかけて、本館1階をリニューアルする。
神戸阪急は2023年度中の完成を目指して、改装を進めている。クリスマス商戦の11月下旬から12月中旬にかけて、本館1階に婦人服飾雑貨売り場、アクセサリー売り場、インターナショナルブティックスがオープンする。
インターナショナルブティック5ブランドがニューオープン。うち3ブランドは神戸エリア初出店となる。「ブシュロン」「フレッド」「ロジェヴィヴィエ」「サンローラン」「ヴァンクリーフ&アーペル」が新登場する(5ブランド計約470m2)。既存のグッチ、ティファニーと合わせてラグジュアリーブランドを強化する。
11月23日、婦人服飾雑貨売り場(約240m2)を刷新。ネックウエア、帽子、財布、ベルト、サングラス、ハンカチ、靴下、傘、手袋など上質なものがそろう。
12月3日、アクセサリー売り場(約240m2)がオープン。ブライダルや記念日、クリスマスなど、「ハレの日」のアクセサリーから、日常のおしゃれを楽しめるコスチューム&ヘアアクセサリーを取り扱う。
「アーカー」「アッカ」「アレクサンドル ドゥ パリ」「エースタイル」「ココシュニック」「ジュエッテ」がニューオープン。「アガット」「ヴァンドーム青山」「スワロフスキー」「タキイ」「4℃」「レゴリス」がリニューアルオープンする。
また、11月23日、人気のコスメブランドも本館1階に登場。「ロクシタン」(ニューオープン)、「ファンケル」(リニューアルオープン)、既存の「ジョーマローン ロンドン」とあわせて本館1階の化粧品は3ブランドとなる。
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