猿田彦珈琲/下北沢店で夜間にカクテルバー期間限定オープン
2022年12月07日 16:50 / 店舗
- 関連キーワード
- 猿田彦珈琲
猿田彦珈琲は12月12日〜25日、猿田彦珈琲 下北沢店にて、カクテルバー「SARUTAHIKO COFFEE 夜の部」を期間限定でオープンする。
期間中は、夜の営業時間を3時間延長し、照明を落とした店内はポップなネオンサイン輝くバーに変身させるという。
「ジャパン ラテアート チャンピオンシップ」2連覇、「ジャパンバリスタチャンピオンシップ」でファイナリストにも選ばれるなど注目を集める、猿田彦珈琲の実力派バリスタ伊藤大貴と開発した豆の風味を最大限に生かしたコーヒーカクテル3種含むオリジナリティーあふれるカクテルが登場。「癖になるスパイスミックスナッツ」「トリュフ風味のじゃがバタ」などのおつまみメニュー、こだわりのエスプレッソを使った夜パフェなどが楽しめる。
ラテアート日本一のバリスタ考案したのは、「ベルベット・ティラミス・マティーニ」(税込み900円)。エスプレッソの風味に合うラムとクリームのベストマッチのカクテルで、表面にはココアパウダーとラズベリーパウダーを振りかけ、大人のティラミスを表現。グラスに顔を近づけるとカカオの香り、一口含むとラズベリーやラムの香りとエスプレッソのフローラルな味わいがクリームと一体なっているという。
エスプレッソブレンドを漬け込んだ「ほろにがレモントニック」(900円)は、猿田彦珈琲のエスプレッソブレンド「TOKYO ’til Infinity」をズブロッカ(ハーブの入ったウオッカ)に漬け込み、瀬戸内レモンとトニックウオーターを合わせた。
「もこもこピンク・フィズ」(900円)は、ローズベルモットを使用し、ラズベリーシロップとシェーカーでミックスした。トニックウオーターを注ぐと、泡がモコモコ出てきてこぼれそうになるという。
紅茶を使用したノンアルコールタイプも用意している。
綿菓子を溶かして食べる夜パフェ「KUMOアフォガードパフェ」(700円)は、猿田彦珈琲のアイスクリームブランド「Tiki Taka ICE CREAM」とエスプレッソを使用したアフォガードをベースにした特製パフェ。ピスタチオアイスにムースショコラ、2種類のミニマドレーヌをのせ、仕上げには綿菓子トッピングした。
熱々のエスプレッソを注ぐと綿菓子が溶け出し、エスプレッソソースに生まれ変わる。もくもくと立ち上がるドライアイスが冬らしさも演出する。
■SARUTAHIKO COFFEE 夜の部
期間:2022年12月12日~25日
営業時間:20時~24時(LO23時30分)※10時〜19時30分までは通常のカフェ営業
住所:東京都世田谷区北沢2-24-5 SHIMOKITA FRONT1階 猿田彦珈琲 下北沢店
取扱メニュー:コーヒーカクテル、ノンアルコールカクテル、おつまみ、パフェ、コーヒー(通常の猿田彦珈琲のドリンクも用意している)
■猿田彦珈琲の関連記事
ローソン/猿田彦珈琲とのコラボスイーツ、飲料計3品発売
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。