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ゲンキー/7~12月は生活必需品のディスカウントで営業利益30.4%増

2024年01月29日 11:00 / 店舗

Genky DrugStoresが1月29日に発表した2024年6月期第2四半期決算によると、売上高919億6700万円(前年同期比9.6%増)、営業利益43億8700万円(30.4%増)、経常利益44億9500万円(26.2%増)、親会社に帰属する当期利益30億8700万円(36.0%増)となった。

<ゲンキー>
ゲンキー

グループは「近所で生活費が節約できるお店」をコンセプトに、地域シェアを高めるためドミナントエリア構築に邁進した。また、お客の節約志向に応えるため青果や精肉等の生鮮食品の品揃えを強化するとともに、生活必需品のディスカウントに尽力した。

第2四半期連結累計期間における新規出退店は、レギュラー店を愛知県に2店舗、滋賀県に2店舗、福井県に1店舗、石川県に1店舗、岐阜県に1店舗出店し、大型店を5店舗閉店した。また、大型店を3舗、レギュラー店へ改装した。これにより、第2四半期連結会計期間末における店舗数は、レギュラー店362店舗、大型店49店舗の計411店舗となった。

通期は、売上高1830億円(8.2%増)、営業利益83億円(23.7%増)、経常利益85億2000万円(20.3%増)、親会社に帰属する当期利益58億円(21.7%増)を見込んでいる。

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