ヤオコー/千葉市「学園前店」12/5リニューアル、ヤングファミリー向け商品充実

2024年12月02日 10:42 / 店舗

ヤオコーは12月5日、「ヤオコー学園前店」(千葉市緑区)をリニューアルオープンする。

<店舗イメージ>

京成電鉄千原線「学園前駅」東口から0.3km、同線「おゆみ野駅」から1.3km、利便性のあるJR外房線「鎌取駅」から1.6kmに位置し、店舗北側は塩田町誉田町線に面し、アクセスしやすい立地。店舗周辺には3階~中高層の共同住宅が多く、塩田町誉田町線沿いには低中層階建ての共同住宅や戸建住宅が立ち並び、西側は古くからの住宅地と畑がある。

商圏人口は1km圏内7000世帯1万6000人、2km圏内2万3000世帯5万4000人、3km圏内5万3000世帯11万6000人。リニューアル後の年間売上は初年度18億円とした。ストアコンセプトは「3つの挑戦!」で、美味しさの「超鮮(度)」、品ぞろえ・安さの「超専(門)」、提案の「挑戦」の3つに挑むことで、ヤングファミリーに支持される店づくりを目指す。

<主な商品>

精肉は、人気のミートデリカ商品「自社製ローストビーフ」を、鮮度感あるインストア加工で提供。旨みと甘みのある「さつま黒豚」は、平日・週末とお買い得なパック商品としてしゃぶしゃぶ、薄切りを品ぞろえし、手に取りやすいジャストプライスで販売する。

鮮魚の近海魚売場では豊洲市場を活用し、旬の変化や鮮度感の打ち出し、その時期一番美味しい食べ方について、クッキングサポートと連動して提案する。平日は大鉢まぐろ、週末は本まぐろが専門店に負けない良質な品ぞろえで並ぶ。

野菜は、鮮度と味にこだわったトマトをラインアップ。地元野菜コーナーでは、ハレの市に合わせたフェアや季節に応じた新鮮な野菜を値頃な価格で提供する。

総菜は、インストア加工の弁当を種類豊富に用意し、人気の「かつ重」はピーク時間に合わせて出来立てを品ぞろえする。インストア冷総菜の強化として、「CREATIVEy’s DELI」に店内手作り「野菜たっぷりポテトサラダ」や「自社製ローストビーフ」を使った生春巻きなどを導入していく。

寿司は、自社製ローストビーフを使った「ローストビーフ丼」や「ローストビーフ握り」を展開。人気のおむすびは、ランチタイムなどのピーク時間に合わせて店内出来立てを用意する。

インストアベーカリーは、手伸ばし生地を使用したこだわりピザを、時間帯ごとに焼きたてで提供。人気のカレーパンは昼を中心に揚げたて品を対面販売する。手軽に食べられるバーガーやドッグパンは、ローストビーフやむねチキンを使用したバジルサンドを取り扱う。

日配食品は、浅漬を中心に料理として使えるメニュー提案や試食販売を行う。ドライ食品は、汎用性の高いドレッシングを生鮮売場と連動して提案する。人気の豆菓子は豊富な品ぞろえで用意。酒は、チューハイとヤオコー直輸入ワインの品ぞろえを充実させる。

■ヤオコー学園前店(がくえんまえてん)
所在地:千葉県千葉市緑区おゆみ野中央1-20-1
TEL:043-300-3311
店舗面積:1995.96m2(603.78坪)
延床面積:5772.36m2(1746.14坪)
開店日:2024年12月5日9時
営業時間:9時~21時45分
休業日:1月1日、1月2日、他1日
年間売上:初年度18億円
駐車台数:143台
駐輪台数:99台
従業員:正社員14名、パートナー・ヘルパー・アルバイト118名(延べ人数)
テナント:セブン銀行(ATM)、証明写真機

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