由比ガ浜のRAY’S/開店17日でフリフリチキン、1万羽突破
2017年07月19日 14:30 / 経営
トリドールホールディングスは7月19日、フリフリチキンの愛称で親しまれるハワイノースショア発の大人気チキンRAY’Sの日本第1号店において、オープンしてわずか17日間で1万羽を販売したと発表した。
8月31日までの期間限定で鎌倉市由比ガ浜のビーチハウスにオープンした同店は、わざわざRAY’S目当てで由比ガ浜まで来店する人も多く、終日賑わいを見せている。
RAY’Sでは、1万羽突破を記念して限定Tシャツとトートバッグを製作し、RAY’Sのビーチハウスにて販売開始する。Tシャツ、トートバッグともに、RAY’Sロゴを施した日本限定の商品。
Tシャツはホワイトとピンクの2色展開で、男女兼用なのでビーチハウスでの食事の際に水着の上に敢えてオーバーサイズでゆったり着るのもお勧めだという。価格は3000円(税込、SML各色限定200枚)。
トートバックは使いやすいキャンバスタイプで、水着やビーチサンダル、浮き輪などビーチグッズを入れて帰るのにもぴったりのサイズになっている。カラーはネイビーのみ。価格が1000円(税込、限定500枚)。
Tシャツ、トートバッグともになくなり次第販売終了。
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