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マルエツ/日本栄養士会認定の「栄養ケア・ステーション」開設

2017年08月23日 14:20 / 経営

マルエツは8月23日、日本栄養士会が取り組む「栄養ケア・ステーション」事業に賛同し、自社が運営する料理&カルチャー教室「いーとぴあ」が、スーパーマーケット業界として初めて「栄養ケア・ステーション」として認定されたと発表した。

<いーとぴあ>
いーとぴあ

日本栄養士会は、管理栄養士・栄養士により組織され、都道府県栄養士会と連携・協力して、健やかにより良く共に生きるという願いに応えることを目的に活動している職能団体。

「栄養ケア・ステーション」は、地域住民の栄養ケアを提供する地域密着型の拠点で、全国237か所(2016年9月末現在)に設置されており、栄養相談や各種セミナー、料理教室の開催など、食に関する幅広いサービスを展開するもの。

写真2<いーとぴあの調理室>
いーとぴあの調理室

マルエツは1991年から、「お客さまの笑顔のある食卓」を応援するため、「食」と「暮らし」を豊かにする情報発信と実践の場として、料理&カルチャー教室「いーとぴあ」を運営している。

<いーとぴあの講義室>
いーとぴあの講義室

「いーとぴあ」には管理栄養士・栄養士が駐在し、一人ひとりに合った食生活を専門的な立場からアドバイスさせていただく栄養相談や、健康料理講座などを実施している。

今後も「いーとぴあ」の活動の幅をさらに広げていくとともに、マルエツ店舗内での出張栄養相談や、セミナー開催などを目指すことで、食を通じてより多くのお客の健康づくりをサポートするという。

店舗概要
所在地:埼玉県蕨市中央3-22-30
TEL:0120-082-499
交通:JR京浜東北線「蕨駅」西口から徒歩7分
施設:調理実習室、ホール、カルチャー教室、託児ルーム

■いーとぴあ
http://www.maruetsu.co.jp/osusume/eatpia/

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