日本アクセス/2018年6月本社を大崎駅西口に移転、社員増加に対応
2017年12月13日 14:58 / 経営
日本アクセスは12月13日、本社を2018年6月に大崎駅西口に新設される「住友不動産大崎プロジェクトビル(仮称)」へ移転すると発表した。
現在の大崎本社は、2011年8月入居以来、事業拡大に伴う社員の増加により狭くなっており、早急な職場環境の改善が必要な状況となっていた。
現本社の入居面積は約8100mだが、新本社は1フロア約5480m2の15階・16階に入居し、2フロア合計1万960m2に拡大する。
移転により、オフィス機能が向上し、業務効率化を進めることで、取引先へより良いサービスを提供し、さらなる事業の拡大を推進するという。
新本社の概要
所在地:東京都品川区西品川1-1-1
住友不動産大崎プロジェクトビル15階・16階
入居面積:約1万960m2(1フロア約5480m2)
交通:JR大崎駅(南改札口・新西口方面)から徒歩約6分
竣工:2018年1月(予定)
移転時期:2018年6月(予定)
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