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ラオックス/ロコンドと業務提携、靴・バッグのEC販売強化

ラオックスは2月14日、ロコンドと業務提携契約を締結した、と発表した。

同社が、策定中の第3次中期経営計画は多様化する顧客ニーズに対応し企業価値の向上を目指すものとなっている。

その中で婦人靴の分野では、同社傘下で婦人靴メーカー卸として国内最大級の規模を有するモード・エ・ジャコモとオギツを中心としてSPAを実現している。

また、これまでの百貨店を中心としたリアル店舗の販売に加えて、EC販売を強化しオムニチャネルを推進している。

ロコンドは、「業界に革新を、お客様に自由を」という経営理念の下、試着できる、靴とファッションの通販サイト「LOCONDO.jp」を主軸としている。

特に、婦人靴を主軸とする返品無料のファッションECサービスというビジネスモデルは、流通高1000億円以上のZappos(米国)やZalando(欧州)など、グローバル市場でもそのニーズの大きさが証明されており、ロコンドは、このECサービスで構築した IT・物流インフラを共有・活用した「プラットフォームサービス」も運営している。

同社では生活ファッション事業で扱っている靴、バッグなどの商品をロコンドのECチャネルを通じて EC販売の強化を見込んでいる。

ロコンドが有するIT・物流インフラを活用したプラットフォームと物流網によるEC販売での実績とノウハウを活用することにより、オムニチャネル展開の実現可能性が高まると考えている。

ロコンドも、同社グループから靴を中心とした商品の安定的な調達が可能となり、魅力的な品揃えの実現をとおして、ECサービスの業務拡大を見込んでいる。

なお、ラオックス生活ファッション事業における婦人靴分野の売上は、既存の実店舗における販売を引き続き強化しつつ、2020年EC化率は、ロコンドとの取組においては、30%を目標とし両社協力のもと推進していく。

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