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バロー/BCP機能付き「太陽光発電システム」導入

2019年12月16日経営

オリックス、中部電力、バローホールディングスは12月16日、BCP(事業継続計画)機能を備えた太陽光発電システムの第三者所有モデル(以下:PPAモデル)をバローグループの店舗に導入することについて合意したと発表した。

<PPAモデルの仕組み>
PPAモデルの仕組み

PPAモデルとは、第三者が電力需要家の敷地や屋根などを借り受けて太陽光発電システムを設置し、発電した電力を需要家に供給する事業モデル。3社は、2020年6月に「スーパーマーケットバロー下恵土店」(岐阜県可児市)、「スーパーマーケットバロー三園平店」(静岡県富士宮市)の2店舗にPPAモデルを試行的に導入する。

オリックスは、各店舗に太陽光発電システム、リチウムイオン蓄電池、エネルギーマネジメントシステム(以下:EMS)を設置・運営し、太陽光によって発電された電力を各店舗に供給する。

中部電力は、サービスのアレンジャーを担い、また、太陽光発電のみでは賄えない電力を店舗に供給する。

バローホールディングスは、再生可能エネルギーの利用、EMSの省エネ機能により、同PPAモデルの設置前と比較してCO2排出量を抑制することが期待できる。

また、自然災害などによる停電が発生した際には、自動的に蓄電池から電力が供給される系統に切り替わるため、非常時でも店舗運営を継続することができ、地域に食料品や生活用品を供給することが可能になる。

今後、バローグループのスーパーマーケット他店舗、ドラッグストアなどへの導入についても検討していく。

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