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日本フードサービス協会/「感染拡大期の新型コロナウイルス感染症対策」

2020年03月03日 17:20 / 経営

日本フードサービス協会(JF)は3月2日、感染拡大期における外食産業のための新型コロナウイルス感染症対策(暫定版)を発表した。

「新型コロナウイルス(COVID-19)について」「感染拡大期におけるJFの新型コロナウイルス感染症対策」「外食事業者の新型コロナウイルス感染症対策チェックリスト」の3つを骨子とする。

新型コロナウイルス(COVID-19)については、新型コロナウイルスの解説、新型コロナウイルス感染症の発生状況、新型コロナウイルス感染症の予防、関連情報参照先で構成する。

感染症対策では、企業内対策本部の設置、発生段階と感染状況の把握、感染拡大期の具体的対策の検討と履行で構成している。

対策は、2月4日に公表した「外食産業のための新型コロナウイルス感染症対策(暫定版)」を感染拡大期に対応するため見直したものであり、今後、WHOや厚生労働省などから、新型コロナウイルスに関する新しい感染症防止対策等が公表された場合は、必要に応じて見直すという。

感染拡大期における外食産業のための新型コロナウイルス感染症対策(暫定版)

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