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JR西日本/セブン‐イレブンハートインJR福島駅前店の従業員が感染

2020年07月30日 10:10 / 経営

ジェイアール西日本デイリーサービスネットは7月29日、大阪市のJR福島駅前の「セブン‐イレブンハートインJR福島駅前店」に勤務する従業員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

7月29日にPCR検査を受検したとの申告を受け、同日に結果が判明した。該当従業員は、7月29日まで勤務していた。直近2週間で7月16日以降、最終勤務日の7月29日までに計10回勤務していた。

感染が判明後、直ちに該当従業員が関わったレジ周辺を消毒し、7月29日17時50分から休業した。該当従業員と濃厚接触の疑いのある従業員については、自宅待機とした。

消毒作業は、従業員の安全を考慮しながら、お客と店舗従業員の安全を最優先とし、行政機関などと連携し進める。新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、従前から店舗では従業員のマスク着用やうがい、手洗いの徹底、レジカウンターへの飛沫防止シート設置を実施している。

また、従業員の体調管理、勤務開始前の検温、体調不良時の報告を徹底している。

営業再開時期は、お客と店舗従業員の安全を最優先とし、行政機関等と連携し確認のうえで決定する。

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