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アサヒ飲料/14年連続プラス成長を目指す

アサヒ飲料は1月27日、2016年の事業方針を発表した。

今年は、1月1日に「アサヒ飲料」と「カルピス」が統合し新たに「アサヒ飲料」を設立。「ブランドを磨き、ブランドで挑む」というテーマを掲げ、更なる飛躍を目指す。

2015年の清涼飲料市場は、消費の冷え込みの影響はあったものの、市場全体では前年比101%と前年を上回って着地したとみられる。

同社は、「ブランド強化を軸とした売上成長」と「強靭な収益構造の確立」に取り組み、「第5次中期経営計画」の最終年として、「ワンダ」、「三ツ矢」、「カルピス」、「十六茶」、「ウィルキンソン」、「おいしい水」といった基幹ブランドに資源を集中し、過去最高となる2億4622万箱(前年比105%)を販売し13年連続のプラス成長となった。

2016年は、成長戦略としての「確固たるブランドの育成」については、更に各ブランドの持つ価値を磨くため2つの軸で展開。

1つ目は「重点6ブランドへの集中した資源投資」。2つ目は「健康を軸とした商品開発」を行う。

「三ツ矢サイダー」、「ウィルキンソン」、「カルピス」、「ワンダ」、「十六茶」、「おいしい水」の6ブランドを重点ブランドと位置付け、積極的なマーケティング投資を行うことで、より強固なブランドへと成長させる。

「健康を軸とした商品開発」については、確かなエビデンスに裏付けされた価値を有する「特定保健用食品」、「機能性表示食品」の製品だけでなく、「安全」「安心」といった各ブランドがもつベーシックな「健康」価値を強化する。

「アサヒ飲料=健康に強みを持つ会社」というイメージを醸成していく。

収益構造においては、物流インフラの再整備やカルピス2工場を含む全国6工場での生産効率の最大化と操業度の向上により「強靭な収益構造の確立」を進める。

年間販売目標を過去最高となる2億4870万箱(前年比101%)とし、14年連続のプラス成長を目指す。

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