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伊藤忠商事/Reebokの日本における販売権・ライセンス権取得

2022年05月12日経営

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伊藤忠商事は5月12日、Authentic Brands Group LLC(ABG)が保有する「Reebok(リーボック)」の日本における販売権とライセンス権を取得することに合意したと発表した。10月から、ECサイトを運営するロコンドなどを通じて展開を開始する。

ABGは、ブルックスブラザーズ、ノーティカ、エディーバウアー、バーニーズニューヨーク、フォーエヴァー21など数々のブランドを運営している。今後はABGと協業しながら、伊藤忠商事が擁するブランドビジネスに関する幅広い知見やネットワークと、ロコンドのECを主軸とした小売ノウハウを活用し、日本における「Reebok」の更なるブランド価値向上を行い、5年後には上代売上200億円を目指す。

伊藤忠商事は、安定的に成長を続けるスポーツ関連ビジネスの更なる拡大を重点戦略の一つと位置付けている。世界的な優良ブランドである「Reebok」の展開を通じて、中期経営計画「Brand-new Deal 2023」の基本方針の一つとして掲げる「『マーケットイン』による事業変革」を推進し、更なる収益基盤の強化を図る。

「Reebok」の歴史は、1895年に世界で初めてスパイク付き陸上トラックシューズを開発したことから始まった。以来、世界初の女性用スニーカーであるエアロビクスシューズ「フリースタイル」や、今ではブランドの代名詞である、靴紐の代わりに空気ポンプでフィット感を調節する「ザ・ポンプテクノロジー」を発表するなど、業界に先立ち優れた機能と高いデザイン性を両立した革新的なシューズ、ウエア、アクセサリーを開発した。

その後、バスケットボール、アメリカンフットボール、野球、サッカーなどの分野にも進出し、90年代には多くの一流スポーツアスリートとパートナーシップを締結した。現在では世界80カ国以上で展開されており、世界有数の人気や認知度を誇るスポーツブランドとして確固たる地位を確立している。

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