阪急阪神ホテルズは10月1日、地下1階「東京ボウリングセンター」をリニューアルした。
アミューズメント、社交場としてのレジャー要素を促進するため、現状のビリヤードコーナーを廃止し、新たにフード&ドリンクカウンターを設置し、ボウラーズエリアの家具類を一新した。
ボウリングを楽しみながら飲食ができるスペースを提供。ボウリングスポーツとしての仕様を向上させるためにレーンアプローチ部分を更新し、ファウルランプも新規設置した。
フライドポテト・たこ焼き税込500円、フライドチキン550円、ミックスピザ・焼きそば700円、オードブルプレート900円などを販売。
ドリンクは、サワー・カクテル450円、生ビール550円、ソフトドリンク200円などを提供する。
東京ボウリングセンターは、1952年に東京・青山の神宮外苑脇で誕生した日本初の民間ボウリング場を前身とする。
当時は、財政界の要人も集う華々しい社交場であると同時に、コーラやハンバーガーも売られるなど米国文化の発信地として流行の最先端を行く社交場だった。
1987年に、吉祥寺第一ホテルの開業と同時に、移転して営業を継続している。
■東京ボウリングセンター
http://kichijoji.hankyu-hotel.com/bowling/
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