ツルハホールディングス/新店舗開発体制を発表

2026年02月20日 09:50 / 経営

ツルハホールディングスは2026年3月1日付で組織変更する。

店舗開発本部、医療調剤開発部、人事総務本部などの複数部門を再編し、経営効率の向上と戦略的な事業展開を目指す体制を構築する。

店舗開発本部では、店舗開発部を地区ごとに6ブロックに分割し、ブロック長を各責任者として配置する。

ツルハ・ウエルシアの経営統合による店舗開発シナジーの最大化をはかるため、ツルハホールディングス店舗開発本部としての出店、退店、ドミナント強化における出店戦略立案と実行について6名のブロック長に権限委譲し、情報収集から社内共有へ経営判断のスピードと精度を上げる。

また、医療調剤開発部を新設し、医療施設を併設した店舗の積極的な展開を進める。これにより、地域密着型の「ライフストア」への進化を目指すとしている。

人事総務本部では、人事部に「人事DXグループ」を新設し、HRテクノロジーを推進することで業務効率化や戦略的な人材マネジメントを実現する。人材採用部の名称を「人財採用部」に変更し、従業員を財産として大切に育てる方針を示す。

さらに、監査室内には薬事監査グループを新設し、急拡大している薬事事業への監視体制を強化する。

経営戦略本部では、新たに事業推進部を設置し、M&Aや新規事業開発を専門的に担うほか、介護事業の推進も行う。併せて、AI推進グループを設置し、生成AIやデータ解析技術を活用した業務プロセスの高度化を図る。

情報システム本部では、システム統合推進部の下に「顧客統合グループ」「基幹統合グループ」「インフラ統合グループ」を新設し、統合推進を強化する。

また、商品MD本部下にある物流グループを「物流本部」に変更し、物流基盤の持続可能性向上を目指す。

<ツルハホールディングスの新組織図>
ツルハホールディングスの新組織図
<ツルハグループマーチャンダイジング新組織図>
ツルハグループマーチャンダイジング新組織図

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