日本ハム/ブランド肉を使用「大麦牛ビーフカレー」
2016年01月29日 10:16 / 商品
日本ハムは2月1日、「大麦牛ビーフカレー」、「麦小町ポークカレー」を発売する。
レトルトカレー市場は2011年3月以降の震災ストック需要、2014年3月の増税前駆け込み需要など、特需を繰り返しながらベースアップしている。
また、メリハリ型消費・こだわり消費増大の中で、高価格帯商品がこの5年間で伸長しており、市場好調を牽引しているという。
このような市場動向より、日本ハムならではのブランド肉を使用し、ルウにも肉をとろけるまで煮込んでコクを出した、こだわりの高付加価値商品を投入する。
「大麦牛ビーフカレー」は、ニッポンハムグループ直営農場で育てた柔らかさが特長のオーストラリア産「大麦牛」使用。
すりおろしたまねぎ、にんじんなどを使用し、とろけるまで牛肉を煮込んでコクを出したカレー。
「麦小町ポークカレー」は、麦類、ハーブなどの植物性主体の飼料で育てられた国産豚肉「麦小町」使用。
すりおろしたまねぎ、にんじんなどを使用し、とろけるまで豚肉を煮込んで味に深みを出したという。
それぞれ内容量は170g(1人前)、希望小売価格が300円(税別)。
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