キリンHD/1~3月、医薬・バイオケミカル低調で事業利益3.8%減
2018年05月10日 09:05 / 決算
- 関連キーワード
- キリン
キリンホールディングスが5月10日に発表した2018年12月期第1四半期の連結決算は、売上収益4312億100万円(前年同期比4.0%増)、事業利益368億6800万円(3.8%減)、純利益498億6800万円(約2.2倍)となった。
売上面は、キリンビールの販売量増がけん引した日本総合飲料事業と、海外総合飲料事業の増収によりプラス。
利益面では、医薬・バイオケミカル事業が減収減益になった営業で減益だった。
2018年12月期通期の連結決算は、売上収益1兆9600億円(前期比5.2%増)、事業利益1960億円(0.9%増)、純利益1550億円(36.0%減)を見込んでいる。
決算 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日
-
- 西武グループ、野村不動産/「軽井沢千ヶ滝地区」を共同開発
- 04月26日
-
- ニトリ/中国95店舗目「福州倉山愛琴海店」オープン
- 04月26日
-
- SHEIN/キャッシュレス決済「PayPay」導入
- 04月26日