楽天ペイ/ユナイテッドアローズグループの「coen」12店舗で利用可能に
2018年08月17日 11:00 / 販促
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楽天は8月17日、スマホアプリ決済サービス「楽天ペイ(アプリ決済)」が、ユナイテッドアローズグループのコーエンが展開する12店舗での利用が可能になったと発表した。
楽天の共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」導入加盟店で「楽天ペイ(アプリ決済)」が導入されるのは、アパレル業界では初という。
対象店舗は、コーエンが運営するカジュアルウェアブランド「coen」全国87店舗中、12店舗(高松店、橋本店、池袋サンシャインシティアルパ店、二子玉川ドッグウッドプラザ店、新静岡店、菖蒲店、八尾店、みなとみらい店、徳島店、新宿ぺぺ店、金山店、セブンパークアリオ柏店)。
利用者は、店舗のタブレット端末に表示されるQRコードを「楽天ペイ」アプリで読み取るだけで、決済を行うことが可能で、楽天グループのポイントプログラム「楽天スーパーポイント」を貯めたり、支払いに使ったりすることもできる。
支払い元となるクレジットカードを「楽天カード」に設定すると、「楽天ペイ(アプリ決済)」(200円につき1ポイント)と「楽天カード」(100円につき1ポイント)のそれぞれのポイントを貯めることができる。
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