イオン/「(仮称)イオンタウン諫早西部台」今秋オープン
2019年03月25日 16:10 / 店舗
イオンタウンは今秋、長崎県諫早市に「(仮称)イオンタウン諫早西部台」をオープンする。
諫早市は、人口13.5万人、5.3万世帯を擁する県下第3の都市で、長崎自動車道や九州新幹線西九州ルートが2022年度に先行開業予定であるなど、交通の要衝でもある。
計画地は、長崎県住宅供給公社が開発するニュータウン「グリーンヒルズいさはや西部台」内の商業施設用地で、JR諫早駅から西方約2kmに位置し、国道34号や高速道路のインターへも近く交通アクセスに優れた立地。
新SCは、いきいきとした暮らしをサポートし、生活に便利さと賑わいを提供していく。
健康に配慮し安心安全な食の提供や、地元の食品を取り扱うなど、豊かな食生活をサポート。
子育て世代やシニア世代への支援などを通じて、地域に根ざしたコミュニティの場を目指す。
また、防災機能を強化し、万が一災害が発生した際には地域の安全拠点としての役割を担う。
4月19日に起工式を行い、本格的な建設工事に着手する。
■(仮称)イオンタウン諫早西部台
所在地:長崎県諫早市大さこ町300番
敷地面積:約1万9000m2
延床面積:約6200m2
総賃貸面積:約5700m2
駐車台数:約220台
店舗数:約15店舗
構造:鉄骨造平屋建て
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