JR九州/4~9月、流通・外食は1.3%増の530億円
2019年11月06日 12:40 / 決算
JR九州が11月5日に発表した2020年3月期第2四半期決算によると、流通・外食グループの営業収益は530億2300万円(前年同期比1.3%増)、営業利益17億1500万円(3.4%減)となった。
流通・外食グループは、JR九州リテール、JR九州ドラッグイレブン、JR九州フードサービスなどで構成する。
小売業においては、ドラッグストアやコンビニエンスストアの新規出店を進めた。
飲食業は、今年4月にカフェを東京に初出店しエリア拡大を進めるとともに、8月にシナモンロール専門店を初出店するなど新業態店舗の開発に積極的に取り組んだ。
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