CVS向けヒット商品開発/コロナ禍でのニーズ、個性化紹介12月17日開催
2021年11月22日 13:40 / セミナー
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マーケティング研究協会は12月17日、「CVS向けヒット商品開発~業態特性を理解し、商品開発に活かす術を学ぶ~」をオンライン開催する。
コロナ禍を経てCVSの利用実態や求めるニーズが変化し、これまで以上に商品開発とテスト販売に力を入れている。
これまでの商品開発と何が変わり、何が変わらないのか。CVS商品開発の今後の方向性をわかりやすく解説。加速するコンビニ商品開発は、どう進化するのか紹介する。
■開催概要
開催日時:2021年12月17日(金)13:30~17:00
会場:ZOOM社ウェビナーを使用したWEBセミナー
受講料:1人38,500円(税込)
■詳細・申込はこちら
http://www.marken.co.jp/seminar/2021/12/cvs_3.php
■プログラム
1、CVS商品開発の最新動向
1)CVSを取り巻く環境の変化
2)コロナ禍で生まれたニーズとヒット商品
・TVコンビニ特集の売上倍増効果
・人気バイヤーの登場
・ヒット商品事例
2、CVSの商品開発フローを知る
1)デイリー商品とドライ商品の違い
2)商品開発がなぜ必要か
・利益も損失も単品から生まれる
・PB商品誕生の経緯と発展の歴史
・NB、PB、留め型、テスト販売の動向
3)つぶやきから生まれたレジェンド商品
4)発売までのスケジュールを理解しよう
3、これからのCVS商品開発の方向性
1)CVSの事業構造を理解する
2)主要CVSのMD政策と今後の方向性
・大手CVSチェーンは同質化から個性化へ
3)Z世代✕CVS業態=パラダイムシフト
4、CVSビジネスで得られる成長機会
1)販売データの入手と活用の仕方
2)チームMDは魅力的なのか
3)自社が保有するリソースを再評価する
5、CVSとの取引目的を再評価する
1)これからのCVS取引で持つべき視点
2)提案すべきタイミングで勝ちを得る
■講師
松澤 圭子
トロア 代表取締役
略歴:セブンーイレブン・ジャパン入社。オペレーション本部ゾーンマネージャーセクレタリーを経て、新卒女性初登用の商品本部マーチャンダイザーでデイリー部門・サラダ、軽食カテゴリー、チルド調理パンを歴任。主要業績は、常温調理パンのチルド化、サラダスパゲティ、グラタンの商品開発。1997年ワールド ファッション・コンビニエンスストア「ITS’DEMO」創業メンバー。雑貨・食品・化粧品のゼネラルマネージャーとして、複数のライフスタイルストア、ブランドを兼任。2013年トロア設立。マーチャンダイジング視点で、商品開発、新規ブランド創業、商社、メーカー、行政へのコンサルティング。2020年秋TBSドラマ「この恋あたためますか」でコンビニスイーツ商品開発監修。
■注意事項
申込に際して、申込フォーム備考欄に追加で下記の内容を記入のこと。郵送で送付するため、テレワークの中の際は自宅など受け取れる住所と電話番号を記入。
1)テキスト送付先
・会社
・自宅
2)セミナー当日に連絡が取れる携帯番号
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