H2O 決算/4~12月営業利益12.6%減、インバウンド減・阪急本店の改装響く

2026年02月04日 15:18 / 店舗

エイチ・ツー・オー リテイリング(以下:H2O)が2月4日に発表した2026年3月期第3四半期決算によると、売上高5158億6400万円(前年同期比0.2%増)、営業利益252億6600万円(12.6%減)、経常利益265億1900万円(11.5%減)、親会社に帰属する当期利益289億7900万円(22.7%減)となった。
エイチ・ツー・オー リテイリング
営業利益は第3四半期累計で会社予想を超えたものの、中国からの訪日客の動向や3月まで続く阪急本店の改装工事が響き、2ケタの減益を計上している。

総額売上高は8728億円(11億円減)。

百貨店事業は、前第1四半期のインバウンド売り上げ急伸の反動減や阪急本店の改装に伴う売場縮小の影響により、減収減益だった。

インバウンド売り上げは11月下旬以降に減速、国内売り上げは堅調となった一方で、前年実績のないシステム費や人件費等の販管費増により減益となっている。

改装後の阪神梅田本店は強みである食品フロアに加え、非食品フロアの魅力向上により、阪急本店改装工事のマイナス影響をカバーした。

食品事業は、スーパーマーケット各社の既存店売り上げが堅調で、増収増益となっている。

店舗展開を拡大している新店舗フォーマットが好調だという。

通期は、売上高6890億円(1.1%増)、営業利益300億円(13.9%減)、経常利益310億円(13.7%減)、親会社に帰属する当期利益240億円(31.1%減)を見込んでいる。

H2O 決算/4~9月営業利益21.0%減、食品好調もインバウンド苦戦・改装の影響続く

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