フジ 決算/3~11月は減益、賃金引き上げ・物流費高騰で
2026年01月09日 11:00 / 決算
フジが1月8日に発表した2026年2月期第3四半期決算によると、営業収益6059億2700万円(前年同期比1.3%増)、営業利益48億1200万円(21.4%減)、経常利益59億6800万円(19.1%減)、親会社に帰属する当期利益30億9500万円(0.2%減)となった。
販売費及び一般管理費は、積極的な賃金の引き上げや物流費の高騰、老朽化した店舗の保守・修繕費用の増加等により1.6%増え、減益となった。
改装による活性化を34店舗、スクラップ&ビルドを3店舗、新規出店を2店舗実施。
さらに、生産性の向上を目的に販売予測に基づく作業計画を立案し、人員配置の適正化や省人化投資として電子棚札を49店舗、セルフレジを3店舗に導入した。
加えて、物流網の整備、商品供給の体制改善、取引先の集約や品揃えの統一を進め、グループ共通ポイントの導入により顧客利便性の向上にも取り組んだ。
通期は、営業収益8140億円(0.6%増)、営業利益106億円(18.2%減)、経常利益118億円(17.6%減)、親会社に帰属する当期利益57億円(49.3%増)を見込んでいる。
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