小僧寿し/新成長戦略を発表、ラーメン事業から撤退
2016年05月13日 16:20 / 経営
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小僧寿しは5月13日、「新生小僧寿しチェーン」の成長戦略を発表した。
ブランド価値の最大化を、今後の成長戦略の基軸として考え、幅広い世代に必要とされ、今以上に愛されるブランドへと進化するため、現代の消費者のライフスタイルとニーズに即した「新生小僧寿し」と「新生茶月」のリブランド開発を進める。
成長戦略として、宅配事業へ本格参入し、高齢者・介護関連事業へ取り組む。
これまで、新規事業として行ってきたラーメン店の事業からは撤退する。開発予定であったステーキ店事業は中止する。
全国を網羅するフランチャイズ事業体制の構築を目指し、西日本を拠点とする同業他社へのM&Aの実施などにより、西日本エリアを統括するフランチャイズ本部を新設する。
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