三陽商会/ブランド移行期、5月の売上高40%減
2016年06月08日 14:22 / 月次
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三陽商会が発表した5月度商況によると、5月の店頭販売の状況は、主力事業の移行期であることを受け、全社の売上高は前年比40%減となった。
展開終了ブランド、新規ブランドを除く、既存ブランドのみでは、前年比5%減だった。
新規ブランドのマッキントッシュ ロンドンを除く、マッキントッシュ事業、ポール・スチュアート事業、エポカ事業では、3事業合計では前年並みで推移した。
紳士服では、エポカ ウォモが12%増、マッキントッシュ フィロソフィーが1%増、ポール・スチュアートが前年並みとなった。
婦人服では、エポカが5%増、マッキントッシュ フィロソフィーが前年並みだった。
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