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ビックカメラはは6月30日、リPOSレジアプリ「Airレジ」が、 ビックカメラ池袋本店、 ビックカメラ池袋本店パソコン館を皮切りに、関東甲信越地域のビックカメラ7店舗で「Airレジ ミニサービスカウンター」を開設すると発表した。
Airレジ サービスカウンターは全国のビックカメラ7店舗に開設しているが、想定以上の反響で、問い合わせや周辺機器の購入数が増加している。
岡山県や山梨県から東京都内のAirレジ サービスカウンターへ店舗オープンの相談に来たり、ビックカメラ天神1号館に開設した際には、鹿児島県から小売店経営者が来店したりと、遠方から足を運ぶ人も多くいた。
このように顧客の需要が高まっており、「Airレジ」を中心とする業務支援アプリサービスを「見て、試して、相談できる」場のニーズは非常に高いと判断し、Airレジ サービスカウンターよりコンパクトなAirレジ ミニサービスカウンターを新たにビックカメラ7店舗に開設することになったもの。
Airレジ ミニサービスカウンターは、 省スペースでコンパクトなため多様な場所に開設できる。その強みを生かし、今後更に全国拡大していく予定だ。
なお、「Airレジ」とは、小売業・飲食業・各種サービス業に必須のレジ業務がスマートフォンやタブレットで行える、0円でカンタンに使えるPOSレジアプリ。
2013年11月19日にサービス提供を開始し、2016年3月末時点でアカウント数が23万を超え、日本でのモバイルPOS市場の拡大を牽引しているという。
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