イオン/湖北省武漢市に出店
2017年04月27日 10:59 / 海外
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永旺湖北商業は4月28日、湖北省武漢市に「イオン西城店」をオープンする。
シンガポール大手のデベロッパー「キャピタランド」が運営するショッピングセンター「凱徳西城」の核店舗として出店する。
30~40代の中間所得層のファミリーをメインターゲットとして、「皆さまの日常生活を豊かにする利便性を追求した店」を目指す。
「安全・安心」を第一に、品質や鮮度にこだわった食品を中心に日々のくらしを豊かにする品々を提供するとともに、快適に便利に買い物を楽しめるよう、ワンフロアで展開する。
湖北省武漢市に2014年に開業した「イオン武漢金銀潭店」、2015年開業の「イオン武漢経開店」に続き、3店目となる店舗。イオングループの中国(香港を含め)におけるGMS店は50店目となる。
今後も永旺湖北は、中国・華中エリアの中心として急速な経済発展を遂げる湖北省と武漢市において事業展開のスピードをさらに加速させるという。
店舗概要
所在地:武漢市解放大道18号
凱徳西城ショッピングセンター地下1階
売場面積:9585m2
営業時間:9時~22時(年中無休)
駐車場:約3000台
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