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アインHD/5~1月は売上高7.5%増、営業利益4.1%減

2017年03月03日 11:30 / 決算

アインホールディングスが3月2日に発表した2017年4月期第3四半期決算は、売上高1821億円(前年同期比7.5%増)、営業利益95億9100万円(4.1%減)、経常利益100億1900万円(2.9%減)、当期利益54億3800万円(1.7%減)となった。

医薬事業の売上高は、1625億9900万円(7.1%増)、営業利益は130億2900万円(2.3%減)と増収減益となった。

同期間の出店状況は、M&Aを含め、グループ全体で合計202店を出店し、14店の閉店により、グループにおける薬局総数は1069店となった。

ドラッグストア事業の売上高は、159億700万円(2.0%増)、営業損失は5億7800万円(前期は3億3600万円の営業損失)となった。

「アインズ&トルペ」の形態により、コレットマーレ桜木町B1店(横浜市中区)、銀座並木通り店(東京都中央区)、北千住マルイ店(東京都足立区)、コレットマーレ桜木町店(横浜市中区)を出店した。

そのほか、オリジナルブランドを中心としたLIPS and HIPS Style Store 新さっぽろサンピアザ店(札幌市厚別区)を出店し、5店を閉店したことで、ドラッグストア店舗総数は52店となった。

通期は売上高2500億円、営業利益148億円、経常利益153億円、当期利益83億円の見通し。

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