国分/2016年12月期の売上高11.8%増の1兆8178億円
2017年03月03日 11:40 / 決算
- 関連キーワード
- 百貨店(デパート)
国分グループ本社は3月2日、2016年度(2016年1月~12月)の決算を発表した。
売上高は1兆8178億7600万円(前期比11.0%増)、営業利益58億9800万円(21.3%減)、経常利益79億900万円(10.2%減)、親会社株主に帰属する当期利益34億5300万円(35.2%減)となった。
売上高の内訳は、食品1兆66億3400万円(20.3%増)、酒類7045億4300万円(1.5%減)、その他1066億9800万円(23.2%増)となった。
業態別売上高は、GMSが1419億7000万円(17.5%増)、SM7494億9200万円(9.3%増)、CVS2106億3100万円(41.9%増)、ドラッグストア1483億5500万円(11.3%増)、百貨店312億9000万円(7.4%増)、一般・業務用酒販店1362億9300万円(1.1%減)。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。