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リテールパートナーズ/3~5月は売上高71.1%増、営業利益25.9%増

2017年07月14日 10:40 / 決算

リテールパートナーズが7月14日に発表した2018年2月期第1四半期決算は、売上高576億2200万円(前年同期比71.1%増)、営業利益14億5500万円(25.9%増)、経常利益16億100万円(28.2%増)、当期利益178億4400万円(前期は6億8200万円の当期利益)となった。

スーパーマーケット事業は、売上高536億2900万円(76.6%増)、営業利益13億5600万円(34.1%増)となった。

丸久は、4月にアルク秋月店(山口県周南市)を改装オープンし、5月からサンマート華城店(山口県防府市)を改装のため閉店しており、営業店舗数は82店(アルクは42店)となった。

中央フードの営業店舗数は8店となった。マルミヤストアは、マルミヤストア野田店(大分県臼杵市)を3日間閉店し、5月に小規模な改装を実施後に開店した。

5月にマルミヤストア愛宕店(宮崎県延岡市)を改装のため閉店しており、営業店舗数は40店となった。

新鮮マーケットは、5月に新鮮市場南大分店(大分県大分市)を改装のため閉店しており、営業店舗数は13店となった。

マルキョウは、3月に大村店(長崎県大村市)、4月に宝町店(福岡県春日市)、5月に新貝店(大分県大分市)を改装オープンし、営業店舗数は87店となった。

スーパーマーケット事業における期末の営業店舗数は230店となった。

通期は、売上高2300億円、営業利益69億円、経常利益75億円、当期利益206億円の見通し。

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