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ベルク/3~8月は、セミセルフレジ導入推進で増収増益

2017年10月05日 12:30 / 決算

ベルクが10月5日に発表した2018年2月期第2四半期決算は、売上高1031億7500万円(前年同期比8.3%増)、営業利益49億4600万円(0.4%増)、経常利益51億8500万円(1.9%増)、当期利益35億8500万円(11.8%増)となった。

4月に千葉市に「フォルテ蘇我店」、埼玉県八潮市に「八潮鶴ケ曽根店」、6月に東京都青梅市に「青梅今井店」、7月に埼玉県鶴ヶ島市に「鶴ヶ丘店」をオープンした。期末店舗数は103店となった。

競争力の強化と標準化の推進のため、既存店4店を改装し、惣菜と簡便商品の拡充、快適な買い物空間を提供するための設備の更新、生産性向上を目的にセミセルフレジ導入を推進した。

商品政策では、より良い産地からの商品調達、直輸入商品の開発を行うことにより、品質の良い商品を求めやすい価格で提供した。

通期は、売上高2050億3100万円(5.9%増)、営業利益92億5500万円(1.0%増)、経常利益96億2000万円(0.6%増)、当期利益65億1900万円(5.0%増)の見通し。

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