ベルク 決算/3~11月既存店好調で営業収益が過去最高、営業利益は減益
2026年01月09日 14:48 / 決算
ベルクが1月9日に発表した2026年2月期第3四半期決算によると、営業収益3157億700万円(前年同期比10.5%増)、営業利益125億3700万円(0.7%減)、経常利益127億2900万円(1.3%減)、親会社に帰属する当期利益86億2300万円(0.0%減)となった。
既存店が好調に推移し、営業収益は2桁増収で過去最高となった。人件費や運送費などの上昇により営業利益は減益となっている。
既存店売上高は5.9%増。客数(2.3%増)と客単価(3.6%増)ともに好調に推移した。
販売政策では、ポイントカード販促や各種キャンペーンの実施、SNSを利用した情報発信で、幅広い客層の来店動機を高めた。
ネットスーパー「ベルクお届けパック」、独自の電子マネーカード「ベルクペイ」は導入店舗を増やして利便性向上を図った。
商品政策では、プライベートブランド「くらしにベルク kurabelc(クラベルク)」を含めた自社開発商品の扱いを拡大した。
店舗展開は4月に茨城県つくば市に「フォルテつくば店」、5月に茨城県龍ケ崎市に「龍ケ崎店」、6月に千葉県千葉市に「ハーバーシティ店」、7月に群馬県沼田市に「沼田店」、9月に神奈川県厚木市に「厚木下川入店」、10月に千葉県我孫子市に「我孫子新木店」を出店。
また、既存店5店舗の改装を実施し、惣菜や簡便商品の拡充、快適な買物空間を提供するための設備の更新を行った。11月末時点の店舗数はベルク147店舗、クルベ3店舗の計150店舗となっている。
通期は、営業収益4141億7200万円(6.8%増)、営業利益180億9100万円(6.4%増)、経常利益182億6300万円(5.0%増)、親会社に帰属する当期利益124億4500万円(0.5%増)を見込んでいる。
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