コメダ/3~8月、店舗数の拡大で増収増益

2017年10月12日 10:35 / 決算

コメダホールディングスが10月11日に発表した2018年2月期第2四半期の連結決算は、売上高129億8800万円(前年同期比12.4%増)、営業利益35億200万円(2.3%増)、四半期利益23億5800万円(7.2%増)だった。

店舗数の拡大、既存店の収益力強化、新業態、ブランドを活用した新ビジネスの開発に取り組んだ。

店舗数の拡大については、東日本、西日本エリアを中心に積極的に出店を進めたほか、上海に出店した海外2店舗目を含め、新規に31店舗を出店した。同第2四半期連結会計期間末の店舗数(コメダ珈琲、おかげ庵の合計)は、前年同期比25店増の772店舗となった。

2018年2月期通期の連結決算は、売上高260億4700万円(前期比8.3%増)、営業利益72億4300万円(5.2%増)、当期利益48億7600万円(8.2%増)を見込んでいる。

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