ケーヨー/3~11月は減収、純利益6.3%減
2017年12月27日 10:15 / 決算
ケーヨーが12月27日に発表した2018年2月期第3四半期の業績は、売上高1018億6800万円(前年同期比9.3%減)、営業利益13億2200万円(14.1%増)、経常利益19億9400万円(8.3%増)、当期純利益9億7800万円(6.3%減)となった。
11月にケーヨーデイツーとして群馬県初出店となる館林アゼリアモール店(群馬県館林市)を出店したほか、DCM棚割導入改装を9月に佐原店(千葉県香取市)、長生店(千葉県長生郡長生村)、10月に駒ヶ根店(長野県駒ヶ根市)、会津若松店(福島県会津若松市)、信州山形店(長野県東筑摩郡山形村)の計5店舗で実施しリニューアルオープンした。
4月に伊賀上野店(三重県伊賀市)、5月に東村山店(東京都東村山市)、7月に伊東川奈店(静岡県伊東市)を閉店し、店舗数は181店舗となった。
なお、不採算の不動産管理物件の解約に伴い、店舗閉鎖損失として3億8100万円の特別損失を計上した。
通期は、売上高1370億円(6.7%減)、営業利益18億5000万円(38.7%増)、経常利益27億円(22.2%増)、当期純利益14億円(15.1%増)を見込んでいる。
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