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ABCマート/3~11月、積極出店で増収増益

2018年01月11日決算

エービーシー・マートが1月10日に発表した2018年2月期第3四半期決算は、売上高1886億3700万円(前年同期比5.4%増)、営業利益327億400万円(2.1%増)、経常利益335億5900万円(2.6%増)、当期利益222億2900万円(0.3%増)となった。

国内における売上高は1400億1300万円(3.5%増)、営業利益は296億3500万円(2.6%増)となった。

テレビCMによる宣伝アイテムを中心に、カジュアルラインのスポーツシューズやファッションスニーカーの販売に注力した。

ファッション雑誌やSNSによる宣伝効果もあり、キッズシューズやレディース向けのスポーツシューズの販売も好調となった。

店舗展開では、好立地の商業施設やショッピングセンターを中心に、四半期で17店の新規出店を行い、累計期間で61店の出店をした。一方で19店を閉店し、期末国内店舗数は948店となった。

既存店も、業態変更や増床を含めた改装を45店(うち増床17店、業態変更11店)を実施した。

アスレジャー需要を取り込むための新業態として「ABC-MART SPORTS」を7店出店した。トライアル店舗として出店してきた「ACE SHOES STUDIO」については、「ABC-MART SPORTS」に屋号変更して運営している。今後も収益貢献する最適なMDを模索しながら出店を進める。

四半期までの9か月間における国内店舗の売上高増収率(インターネット販売を含む)は、全店で3.3%増、既存店で2.8%増となった。四半期では、全店で4.5%増、既存店で4.6%増となった。

訪日客の増加などにより客数が前年より増加しており、プロパー商品の販売が好調であったことから、客単価が前年より上昇している。

海外における売上高は493億8200万円(11.6%増)、営業利益は30億4300万円(3.0%減)となった。

海外の店舗展開は、四半期までに韓国で37店、台湾で4店の新規出店を行った。一方で、韓国14店、台湾2店を閉店した。

期末の海外店舗数は、韓国216店、台湾40店、米国4店、計260店となった。

韓国の売上高は346億1900万円(12.8%増)、台湾は36億9600万円(31.9%増)、米国は110億6600万円(3.1%増)となった。

通期は売上高2522億円(5.5%増)、営業利益425億円(1.5%増)、経常利益435億円(1.5%増)、当期利益287億3000万円(1.3%増)の見通し。

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