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山崎製パン/1~9月、人件費・物流費増により営業利益17%減

決算/2018年10月30日

山崎製パンが10月30日発表した2018年12月期第3四半期の連結決算は、売上高7852億800万円(前年同期比0.8%増)、営業利益181億9600万円(17.2%減)、経常利益194億6700万円(16.1%減)、純利益103億5900万円(23.0%減)となった。

記録的な猛暑の影響により売上が伸び悩む中で、人件費や物流コスト、エネルギーコストの増加に加え、神戸工場稼働に伴う減価償却費の負担増もあり、増収減益だった。

食品事業の売上高は、和菓子は不調だったが、調理パン・洋菓子が好調で7339億2500万円(1.1%増)、営業利益は174億2100万円(18.0%減)だった。

デイリーヤマザキのコンビニエンスストア事業は、品質向上をはかったベストセレクションおにぎりを今年2月から全国発売し、5月には「助六寿司」や「いなり寿司」の品質向上を行い、麺の品質を向上させた調理麺が好調に推移した。

既存店売上は前年同期を上回ったが、直営店舗数の減少により営業総収入は432億300万円(4.0%減)となり、営業損失は8億600万円(前年同期は8億1000万円の営業損失)となった。

2018年12月期通期の連結決算は、売上高1兆643億円(前期比1.1%増)、営業利益279億円(7.3%減)、経常利益301億円(6.4%減)、純利益162億円(35.5%減)を見込んでいる。

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