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サンマルクHD/4~6月、売上高は増収、営業利益は増益

2019年08月07日 10:30 / 決算

サンマルクホールディングスが8月6日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、売上高174億7500万円(前年同期比3.2%増)、営業利益12億2300万円(9.5%増)、経常利益12億4900万円(10.0%増)、親会社に帰属する当期利益7億6300万円(18.7%増)となった。

<サンマルクホールディングス>
サンマルクホールディングス

安定出店を継続する一方、顧客満足度の向上を最優先課題として人員体制の適正化を図るとともに、新メニュー開発や商品の品質向上による業態のブラッシュアップなどに鋭意注力した。

新規出店では、第1四半期連結累計期間中に生麺工房鎌倉パスタ直営店4店、サンマルクカフェ直営店4店、倉式珈琲店直営店3店をそれぞれ出店した。グループ全業態の期末店舗数は、直営店896店、フランチャイズ店34店、合計930店体制となった。

通期は、売上高724億1300万円(3.3%増)、営業利益66億3500万円(3.5%増)、経常利益68億円(3.5%増)、親会社に帰属する当期利益32億4700万円(11.6%増)を見込んでいる。

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