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加藤産業/10~6月、海外子会社の減損で当期利益1.8%減

決算/2019年08月09日

加藤産業が8月9日に発表した2019年9月期第3四半期決算によると、売上高7932億6100万円(前年同期比6.5%増)、営業利益82億2000万円(7.6%増)、経常利益96億6800万円(10.2%増)、親会社に帰属する当期利益54億3300万円(1.8%減)となった。

<加藤産業のホームページ>
加藤産業

当期利益は海外子会社に係るのれんの減損損失の影響で減少した。

常温流通事業は、売上高は5368億1200万円(4.2%増)、営業利益は63億8800万円(3.5%増)。価格だけに頼らない価値の提供に取り組むために、提案型営業の質の向上や商品開発力・商品発掘力の強化など卸売業としての営業機能を強化。仕入先と連携しながら得意先との関係強化を一層深め、自社ブランド商品の開発・販売においてもブランド価値・商品価値の訴求を進めた。

物流委託先との取組み強化や物流業務の効率化、業務改革の推進に取り組むことで生産性の向上及び諸経費の抑制にも努めた。

低温流通事業は、売上高は769億9500万円(2.7%増)、物流コストの負担増で営業利益は1億2300万円(28.7%減)だった。

酒類流通事業は、売上高は1432億9400万円(3.0%増)、物流コストの負担増により営業利益は7億9400万円(15.5%減)となった。

海外事業は、、売上高は2018年1月にマレーシアの卸売会社の株式を取得して連結子会社としたことにより311億9300万円(166.4%増)、のれんの償却負担により営業損失4000万円(前年同四半期は営業損失4億3200万円)を計上している。

通期は、売上高1兆500億円(前期比4.1%増)、営業利益103億円(1.1%増)、経常利益117億円(1.4%増)、親会社に帰属する当期利益72億円(2.8%増)を見込んでいる。

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