ヤマエ久野/4~6月、取引先拡大で増収増益
2019年08月09日 12:40 / 決算
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ヤマエ久野が8月9日に発表した2020年3月期第1四半期決算によると、売上高1295億5700万円(前年同期比9.8%増)、営業利益6億8500万円(約2.3倍)、経常利益8億8300万円(約2倍)、親会社に帰属する当期利益1億3900万円(約3.8倍)となった。
売上高は、新規取引先の獲得と既存取引先のシェア拡大、前年子会社化した企業の業績が加わったことで増収だった。
利益面は、グループ一丸となって、販売益の確保、ローコストオペレーションの追求による経費の節減に努め、増益を確保している。
通期は、売上高5200億円(前期比6.4%増)、営業利益45億円(26.9%増)、経常利益50億円(28.2%増)、親会社に帰属する当期利益30億円(6.9%減)を見込んでいる。
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