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スシローGHD/10~3月、テレビ露出増加・販促奏功し増収増益

決算/2020年05月07日

スシローグローバルホールディングスが5月7日に発表した2020年9月期第2四半期決算によると、売上収益1081億7000万円(前年同期比12.0%増)、営業利益82億3500万円(6.2%増)、税引前利益78億8300万円(2.9%増)、親会社に帰属する当期利益50億8700万円(2.7%増)となった。

上半期は17店を新規出店し、既存店前年比は4.1%と堅調に推移した。新業態の杉玉も総じて順調に拡大した。海外では、台湾の本格事業拡大のほか、香港、シンガポールも2~3号店がオープンした。

上半期は、東日本で12店、西日本で5店、合計17店を出店。うち6店は都市型店舗であり、前期の出店未達にも着実に対処した。

既存店昨対比は、新型コロナウイルスの影響で3月は、売上高13.7%減、客数16.1%減、客単価2.8%増となったものの、2019年10月~2020年3月の累計では、売上高4.1%増、客数1.7%増、客単価2.4%増を達成した。

全国ネット・ローカルネットともにテレビ番組に多く取り上げられたほか、特徴あるキャンペーンを打ち出したことで、客数が増加。本マグロ3貫盛り、ダブルジャンボほたて貝柱(各税別300円)や、300円のスイーツを強化した結果、客単価が上昇した。

スシローアプリの月間アクティブユーザー数は400万人を突破。来店客に占めるアプリ利用者の割合も約5割となった。ツイッターフォロワー数は前期末に比べ35%増加した。

デリバリー対応店舗は3月末時点で、全国118店まで拡大し、新型コロナウイルスの影響もありテイクアウトとデリバリーの売上が大きく伸長した。

店舗開発では、35店出店(国内23店、海外12店)、1店退店(国内1店)したことにより、第2四半期末の店舗数は、国内563店、海外37店の合計600店となった。

2020年9月期の連結業績予想は、現段階で合理的な業績予想の算定を行うことが困難なことから未定とした。

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