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スシロー/台湾企業と「お茶専門店」合弁会社設立

2020年05月07日経営

スシローグローバルホールディングスは5月7日、台湾を代表する本格的なお茶ブランド「Sharetea」ブランドの保有会社である聯發國際餐飲事業と合弁会社を設立すると発表した。

<新業態Sharetea事業の合弁展開>
新業態Sharetea事業の合弁展開
出典:2020年9月期第2四半期決算説明会資料

合弁会社Sharetea Japanは、資本金1億円で、子会社のスシロークリエイティブダイニングが70%を出資、聯發國際餐飲事業が30%を出資する予定だ。今年度中に1号店をオープンする準備を進めている。

Shareteaは、お茶文化の盛んな台湾で新鮮で良質なお茶を提供するブランドとして1992年に創業した。現在、アジアのみならず、欧米を含む18カ国500店を展開し、世界で年間1億杯飲まれている。

2019年7月には、スシロー店舗でコラボレーション商品として、タピオカミルクティーを販売。3カ月累計で175万杯を販売した。その後も別のテイストで追加コラボレーション商品を発売するなど、すでにスシロー事業の成長にも貢献していた。

スシローにとって、初めての寿司以外を販売する専門店を展開する。日本でも本格的な「お茶」文化をより多くの人に体験してもらうことを目指す。

水留浩一社長は、「合弁会社のベースはお茶だと思っている。ただ、スシローとしてカフェ部の取り組みなど、スイーツの強みを持っている。素材としていいものを持っているので、スシローのスイーツの素材をどう載せていくのかを考えている」。

「ただ、スシロー感は出していこうとは思っていないので、スシローのスイーツがそのままメニューとして出ることはない。シェアティーとして、どうアレンジしていくのかが大切だ。また、シェアティーについては、当社がフランチャイザー(加盟店)として参加するので、シェアティー側の意向もある。人材も輩出しているため、スシローからこれを使って欲しいではなく、担当者がスシローが持つ素材で、これは使えるというものがあれば使えるような運営にしたい」と語った

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