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千趣会/1~6月、通販改善もブライダル苦戦で営業損失5億円

2020年07月31日決算

千趣会が7月30日に発表した2020年12月期第2四半期決算によると、売上高422億2600万円(前年同期比3.8%減)、営業損失5億6300万円(前期は5億5900万円の利益)、経常損失28億9800万円(前期は11億2000万円の利益)、親会社に帰属する当期損失30億円(前期は79億円の利益)となった。

カタログとインターネットを中心とする通信販売事業の売上高は346億5000万円(11.8%増)、営業利益は12億1500万円(前期は3200万円の営業利益)となった。

一定期間購入がないお客へ積極的なアプローチを行うなど、顧客基盤の再構築に注力した結果、減少傾向にあった主力のベルメゾンにおける購入者数が増加に転じた。

この他、オペレーション改革による原価低減推進などの効果や、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う巣ごもり消費の増加、リモートワークに起因する家具・生活用品販売の拡大などの新たな需要を顧客視点で品ぞろえを最適化して獲得したことにより、前期と比較して大幅な増収増益となった。

ハウスウエディングを中心とするブライダル事業の売上高は39億200万円(59.2%減)、営業損失は21億4200万円(前期は3億100万円の営業利益)となった。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、挙式披露宴の延期などの発生や営業活動の自粛の影響が大きく、大幅な減収減益となった。

影響は感染症の終息まで継続すると考えられるため、ブライダル事業では、当面は経費削減に注力するとともに、館内衛生管理の徹底や新たなニーズへの対応等の「withコロナ」を前提とした取り組みを推進することにより、業績の改善を図る。

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