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ウエルシアHD/2月期はM&A推進で増収増益

2021年04月07日決算

ウエルシアホールディングスが4月7日に発表した2021年2月期決算によると、売上高9496億5200万円(前年同期比9.4%増)、営業利益429億7400万円(13.7%増)、経常利益458億円(13.5%増)、親会社に帰属する当期利益279億9900万円(22.8%増)となった。

グループは、営業時間の短縮、3密回避のためチラシ販促の一時自粛など、感染防止策や衛生管理を講じながら営業を継続し商品供給とサービスの提供に努めた。物販では、テレワークによる化粧品メイク需要の減少などの影響があったが、感染症予防対策商品や食品などの需要増により売上高は好調に推移した。

調剤は、薬価改定の影響に加えて、受診抑制による処方せん枚数の減少、長期処方の増加による処方せん単価の上昇などの影響もあったが、ウエルシアモデルを推進し、調剤併設数は1643店舗となった。

販管費は、人時コントロールによる店舗人時数管理の徹底や自動発注などの推進による店舗業務の効率化など、人件費を中心とした販管費の適正化に努めつつ、積極的な採用も実施した。

2020年3月1日付で、高知県を地盤とするよどや(24店舗)を株式取得により子会社化し、同年6月1日付で群馬県を中心に店舗展開するクスリのマルエ(59店舗)を株式追加取得により子会社化した。

同年7月1日付で愛媛県を中心に調剤薬局を展開するネオファルマー(10店舗)、サミット(3店舗)を株式取得により完全子会社化した。また、同年11月2日付で上新電機の近畿地区5店舗のドラッグストアを、同年12月1日付でホームセンターみつわの福井県の3店舗をウエルシア薬局が譲り受けた。

出店と閉店では、グループ全体で124店舗の出店と23店舗の閉店を実施し、期末のグループ店舗数は2217店舗となった。

次期は、売上高1兆210億円(7.5%増)、営業利益443億円(3.1%増)、経常利益476億円(3.9%増)、親会社に帰属する当期利益270億円(3.6%減)を見込んでいる。

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