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良品計画/9~5月、国内と東アジア事業堅調で営業利益351億円

2021年07月02日決算

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良品計画が7月2日に発表した2021年8月期第3四半期決算によると、営業収益3450億4900万円、営業利益351億9700万円、経常利益383億7800万円、親会社に帰属する当期利益291億2500万円となった。

グループは「感じ良いくらしと社会」へ向けてグローバルに貢献する小売企業として、最良な商品の開発、調達、地域の人々に支持され共創する店舗展開に努めた。

無印良品は、地球資源の循環化、廃棄物削減のためのさまざまな取り組みを進めている。その一環として、ドリンクのパッケージをペットボトルから循環型原料であるアルミ缶へ切り替えた。また、プラスチックごみ削減の一環として始めた無料の給水サービスは、5月末時点で302店舗まで広がり、12月末までに国内の全店舗460店舗への導入を予定している。

国内事業の営業収益は2266億500万円、営業利益は237億1100万円となった。期末の国内事業店舗数は494店舗だった。新型コロナウイルス感染拡大の影響による、「巣ごもり需要」を追い風とする食品の売上増加や、日用品を求めやすく価格改定したことによる客数の増加が下支えとなり、衣服・雑貨の靴下や肌着、生活雑貨の収納用品や調理器具などが堅調に推移した。

しかしながら、4月後半以降、緊急事態宣言が発出され、大型連休期間を中心に最大70店舗が臨時休業し、その後も一部店舗では週末での休業が継続しており、店頭販売に影響を受けた。

東アジア事業の営業収益は955億7900万円、営業利益は178億1400万円となった。期末の東アジア事業店舗数は、430店舗だった。中国大陸では、オンライン販売が堅調に推移する一方で、散発的に新型コロナウイルス感染拡大による影響を受けた。店頭では生活雑貨の化粧水の売上が伸び悩んだが、衣服・雑貨、食品は堅調な売上が継続した。

欧米事業の営業収益は118億4700万円、営業損失は25億5500万円となった。西南アジア・オセアニア事業の営業収益は110億1700万円、営業利益は11億2700万円だった。

通期は、営業収益4876億円、営業利益492億円、経常利益498億円、親会社に帰属する当期利益348億円を見込んでいる。

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