Genky DrugStores/7~12月、レギュラー店出店継続で営業利益29億円
2022年01月25日 11:30 / 決算
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Genky DrugStoresが1月25日に発表した2022年6月期第2四半期決算によると、売上高762億4100万円、営業利益29億2100万円(前期は32億3000万円の利益)、経常利益31億2600万円(前期は34億2200万円の利益)、親会社に帰属する当期利益21億3200万円(前期は24億3600万円の利益)となった。
グループは「近所で生活費が節約できるお店」をコンセプトに、地域シェアを高めるためドミナントエリア構築に邁進した。また、お客の節約志向に応えるため青果や精肉などの生鮮食品の品揃えを強化するとともに、生活必需品のディスカウントに尽力した。
第2四半期連結累計期間における新規出店は、R店を愛知県に4店舗、石川県に2店舗、岐阜県に1店舗、福井県に1店舗、滋賀県に1店舗出店した。また、大型店を14店舗をR店へ改装した。これにより、第2四半期連結会計期間末における店舗数は、R店278店舗、大型店74店舗の計352店舗となった。R店とは標準化された約991.73m2のレギュラー店を意味する。
通期は、売上高1600億円、営業利益65億円、経常利益68億円、親会社に帰属する当期利益47億2000万円を見込んでいる。
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