JR東海/4~12月の流通業は営業損失39億円
2022年02月02日 10:40 / 決算
- 関連キーワード
- JR東海
JR東海が1月31日に発表した2022年3月期第3四半期決算によると、流通業の営業収益は748億円(前年同期比38.2%減)、営業損失39億円となった。
流通業においては、感染拡大防止に取り組みながら、「ジェイアール名古屋タカシマヤ」と「タカシマヤ ゲートタワーモール」において、顧客ニーズを捉えた営業施策を展開することで、収益の確保に努めた。また、大名古屋ビルヂングに高級時計売場を出店した。
さらに、引退した新幹線車両のアルミニウムを再利用した「新幹線再生アルミ」を建材・内装材として販売し、マテリアルリサイクルに取り組んだ。加えて、名古屋駅ホーム上の店舗において、運営体制の最適化を行いつつリニューアルを実施し、商品力の強化と運営コストの低減等を通じて競争力を高めた。
決算 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- ヤオコー/ベトナム市場に参入、現地企業に出資・業務支援
- 04月24日
-
- スタバ/渋谷TSUTAYAに4/25リニューアルオープン
- 04月24日
-
- ファミマ/JR浮間舟渡駅に無人決済店舗4/30オープン
- 04月24日
-
- 日本生協連/冷凍食品事業が過去最高の業績に
- 04月24日
-
- 中部薬品/名古屋市北区に「V・drug楠店」オープン
- 04月24日